
イギリス料理の筆頭格「フィッシュアンドチップス」を手軽に買えないか……(超個人的に)気になったので調査しました!
結論からいえば、西友のネットスーパーで、完成品のフィッシュアンドチップスが手に入ります。(※参考:西友ネットスーパー|楽天全国スーパー)
ただ、英国風パブのような、本格的な味を求める人には再現性の面で物足りないかもしれません。
そこで今回、よりこだわる人に向けて、通販をフル活用した再現ガイドもしたためましたので、よろしければ参考にしてください。
また、実際に業務スーパーやイオンに足を運んで、フィッシュアンドチップスの材料が手に入るかも調査しました。(※富山県西部の店舗)
本格的なフィッシュアンドチップスを味わうには、それぞれの材料についての知識が必要です。
本場のフィッシュアンドチップスを、簡単に再現するための近道を、本記事でぜひ見つけましょう。
最後に、「これだけ揃えれば間違いない」フィッシュ・チップス・モルトビネガーを紹介します。(更にこだわるならその他調味料も適宜参考にしてください)
\フィッシュアンドチップスのために開発されたフライ!/
\本場のフィッシュアンドチップスでよく使われる形!/
\イギリスの食卓には欠かせない大麦ビネガー!/
結論:フィッシュアンドチップスは通販で買えるが種類は少ない

フィッシュアンドチップスの完成品がすぐにほしいのであれば、西友のネットスーパーで買えます。(※参考:西友ネットスーパー|楽天全国スーパー)
厳格な消費者テストの「みなさまのお墨付き」をクリアした商品なので、品質自体は確かなものです。

ただ、「本場イギリスの味」を求めている人には、少々物足りないかもしれません……。
物足りないとする最大の理由は、フィッシュフライにタルタルソースの風味付けがされている点です。
ひとまず、フィッシュアンドチップスの完成品を最短ルートで手に入れたい人は、西友で買いましょう。
より本場の味にこだわりたいのであれば、通販での再現ガイドや、身近なお店での調査結果を参考に材料を集めてみてください。
通販で揃う!本格フィッシュアンドチップス再現ガイド

通販で手軽にフィッシュアンドチップスを再現するための、おすすめ商品を紹介していきます。
フィッシュアンドチップスを再現する「だけ」なら、白身魚のフライとフライドポテトを用意すればできるでしょう。
フィッシュアンドチップスは、イギリスの伝統料理なので、本場の味を体感するには細部にこだわる必要があります。
以下に、各材料を選ぶポイントと根拠を簡潔にまとめ、通販サイトの案内もしています。
最大限、自宅で「本場のフィッシュアンドチップス」を実現する近道を提示できれば幸いです。
白身魚フライ

フィッシュアンドチップスの白身魚フライを選ぶなら、ラス・スーパーフライ社の「冷凍バタードフィッシュフィーレ15本」をおすすめします。
フィッシュアンドチップスに使われる想定で開発された商品なので、失敗したくない人におすすめです。
パンガシウスは、タラなどの代替品として海外でも広く普及している魚で、決して悪いものではありません。(※参考:読売新聞オンライン)

本場に極限までこだわるなら、コッドやハドック(イギリスのタラ)が理想なのでしょうけれど、日本で手に入れるのは難しいでしょう……。
パンガシウスか、業務スーパーの白身魚フライが丁度良い妥協点ではないでしょうか。
また、ラス・スーパーフライ社の商品では、衣をパンガシウスの柔らかい身に合わせているので、むしろ味のクオリティは高いです。
本場のフィッシュアンドチップスを手軽に再現するなら、「冷凍バタードフィッシュフィーレ15本」が適しています。
\フィッシュアンドチップスのために開発されたフライ!/
フライドポテト

フィッシュアンドチップスに使うフライドポテト(チップス)の種類は、ストレートカットが一般的です。

次点でウェッジカット(ナチュラルカット)も人気です。
ジャガイモを国民食とするイギリスらしく、厚手でホクホク食感のポテトがよく使われています。
したがって、より本場のフィッシュアンドチップスにこだわるのであれば、ポテトはストレートカットのものを使いましょう。
形さえ合っていれば、イオンや業務スーパーなど、普段行くお店でも簡単に手に入るでしょう。
通販でのチョイスに迷う場合は、ジェフダの「欧州産 ストレートポテト」にしておけば、外れがありません。
本場イギリスの味を目指すのであれば、フライドポテトはストレートカットかウェッジカットを選びましょう。
\本場のフィッシュアンドチップスでよく使われる形!/
意外とバリエーション豊富なフライドポテトの種類について、以下の記事で詳しく解説しています。

モルトビネガー

伝統的なフィッシュアンドチップスの調味料として、モルトビネガー(麦芽のお酢)は欠かせません。
イギリスの食卓では、我が国の醤油くらいポピュラーな調味料であり、フィッシュアンドチップスのマストアイテムでもあります。

日本の米酢と比べてコクと甘みが強いので、初めは戸惑うかもしれませんが、洋風フライとの相性は抜群です!
フィッシュアンドチップスにたっぷりと塩をかけたあと、モルトビネガーをひたひたにかけるのが、本場の醍醐味です。
具体的な商品としては、やはり「サーソンズ」のモルトビネガーを推します。
もちろんハインツのモルトビネガーでも充分ですが、イギリス産にこだわるなら、今回はサーソンズに軍配が上がるでしょう。
\イギリスの食卓には欠かせない大麦ビネガー!/
その他おすすめの調味料

フィッシュアンドチップスは、味変の自由度が高いのも魅力です。
白身魚のフライとフライドポテトがベースとなるシンプルな味の料理なので、様々なソースや味付けがマッチします。

多めの塩とモルトビネガーが基本ではありますが、お店や地域によって、幅広いアレンジが見られます。
より踏み込んでフィッシュアンドチップスを極めたい人のために、その他の調味料をまとめました。
| 調味料 | ポイント |
|---|---|
| 塩 | より美味しくするならマルドンのシーソルトがおすすめ |
| タルタルソース | 日本人にも馴染みのあるソース |
| マッシーピー | ・ゆでたエンドウ豆のペースト ・お好みでミントを加える |
| カレーソース | 「メイサン」のカレーソースが手軽 ※通販で日本への配送はできないので、メイサンが欲しい場合はカルディやイオンリカーなどの輸入食品店を探しましょう |
なかでも、タルタルソースをかけるのは、英国パブのチェーン店「HUB」でも人気の味変です。
マッシーピーやカレーソースの完成品を国内で入手するのは難しいですが、興味があれば、自作や輸入食品のお店も視野に入れてみてください。
シンプルな味わいのフィッシュアンドチップスは、バリエーション豊かなアレンジをできるのが魅力な料理です。
\イギリスの代表的な高級塩!/
\卵にこだわった本格タルタルソース!/
フィッシュアンドチップスはどこで売ってる?身近なお店を調査

今回は、業務スーパー・イオン・コストコで、フィッシュアンドチップスが売っているかを実際に調査しました。(※富山県西部の店舗が対象)
結論からいうと、フィッシュアンドチップス「そのもの」を身近なお店で手に入れるのは難しいです。
したがって、身近なお店で本格的なフィッシュアンドチップスを再現するには、白身魚フライ・フライドポテト・モルトビネガーを揃える必要があります。
裏を返せば、必要な食品が揃えば、フィッシュアンドチップスが手に入ります。
業務スーパーとイオンをはしごすれば、身近なお店でもフィッシュアンドチップスに必要なものが揃うでしょう。
業務スーパー【白身魚フライが豊富】
フィッシュアンドチップスの白身魚フライの部分にこだわるなら、業務スーパーがイチ押しです。
今回の実地調査で、思いのほか白身魚フライの種類が豊富だとわかりました。
| 商品 | 特徴 | 値段 |
|---|---|---|
| 白身フライ | ・オーソドックスな商品 ・1本あたり約60g ・あっさり塩味つき | 484円![]() |
| お弁当用白身フライ | ・お弁当に入る小ぶりなサイズ | 428円![]() |
| 家計応援!たらスティックフライ | ・スケソウダラ使用 ・小ぶりサイズ ・スティック状 | 394円![]() |
| 業スー本気の白身フライ | ・身の柔らかさと薄手の衣にこだわりあり | 474円![]() |
| 白身魚のフィレ | ・パンガシウス(食用ナマズ)の切り身 ・冷凍魚なので衣を作る必要はある | 484円![]() |
| カレイ切り身 | ・骨取り済み ・皮なし ・冷凍魚なので衣を作る必要はある | 678円![]() |
大きなものから小さなものまで、希望に合った白身魚フライを選べるのは大きなポイントです。

フィッシュアンドチップスといえば、タラやパンガシウスのイメージが強いですが、カレイを試せるのも嬉しいですね!
衣まで本格的にこだわるのであれば、冷凍魚のフィレや切り身がおすすめです。
もちろん、フライドポテトも、フィッシュアンドチップスでよく使われているストレートカットが売っています。

ただし、モルトビネガーだけは、実店舗・公式サイトともに取り扱いがありませんでした。

モルトビネガーに関しては、他の通販サイトか、イオンリカーやカルディなどの輸入食品店も併用しましょう。
\イギリスの食卓には欠かせない大麦ビネガー!/
イオン&イオンリカー【モルトビネガーが手に入る】
イオンリカーが併設されている店舗であれば、フィッシュアンドチップスに必要な3点セットはひとまず揃うでしょう。
今回の調査で、やや入手の難しいモルトビネガーが、イオンリカーで確認できました。

メーカーも、本場イギリスから輸入された「サーソンズ」のモルトビネガーなので、本場の味にこだわる人も安心です。
もちろん、冷凍食品コーナーでトップバリュの白身魚フライとフライドポテトも売っています。
また、切り身の白身魚(パンガシウス=食用ナマズ)も冷凍で売っているので、より魚にこだわるのであれば、選択肢に挙がります。
- 白身魚フライ
- 白身魚の切り身


ただし、あくまでも生の切り身なので、衣から自作しなければいけない点には注意してください。

逆に言えば、本場のサクサク・フワフワとした衣を再現したい場合は、自作がマストになります。
イオンであれば、フィッシュアンドチップスの再現に必要なものが、一通り期待できます。
コストコ【デリコーナーでたまに販売されている】
コストコのデリ(惣菜)コーナーで、完成品のフィッシュアンドチップスが販売されている場合があります。
ただ、完全なレギュラー商品ではなく、売ってないことが多いので、安定して入手するのは難しいです。

今のところ、私が富山県のコストコを来店した範囲では、直接見たことはありません……。
通販での在庫もありませんでした。
もちろん、冷凍食品コーナーで白身魚フライやフライドポテトは容易に手に入るので、パーティなどで大量のフィッシュアンドチップスを作りたいときには役立ちます。
モルトビネガーに関しては、今回の実地調査や公式サイトでは確認できませんでした。
ただ、コストコは輸入食品にも強く、調味料の取り扱いも豊富なので、店舗によっては販売が期待できるでしょう。
コストコでフィッシュアンドチップスの完成品が販売されている可能性はゼロではありませんが、狙って買うのも現実的ではありません。
\イギリスの食卓には欠かせない大麦ビネガー!/
フィッシュアンドチップスを通販やお店で探す人に良くある質問
本章では、フィッシュアンドチップスを通販やお店で探す人が、同時によく抱いている疑問をまとめて回答していきます。
全体的に、フィッシュアンドチップスに興味を持った人は、やはり本場の味に対して関心が高い傾向にあるとわかりました。

魚フライとポテトがあれば成立する、シンプルな料理なだけあって、素材へのこだわりが味に大きく影響する難しさもあります。
日本国内で完成品をあまり見かけないこともあり、失敗しないための予備知識が欲しいところでもあるでしょう。
それぞれの疑問に回答していきますので、気になる見出しをご一読ください。
以下の見出しで、自分でフィッシュアンドチップスを再現する場合の選び方も解説しています。
フィッシュアンドチップスの本場のレシピはある?
Umios株式会社で公開されているレシピがわかりやすく、動画もついているのでおすすめです。
揚げ物を自作した経験があれば、基本的には白身魚フライとフライドポテトを作るだけなので、比較的簡単といえるでしょう。
特徴的なポイントをかいつまむと、以下が挙げられます。
特に、冷たいビールや炭酸水の働きで、衣がサクサクに仕上がるのがポイントです。
ビールが苦手な人は、炭酸水だけを使ってビールなしにアレンジしても問題ありませんが、風味や色合いに若干の差は出るでしょう。
簡単で本格的なフィッシュアンドチップスのレシピを探している人は、Umios株式会社のサイトを覗いてみましょう。

また、さすがにモルトビネガーは自作が難しいので、通販か、イオンリカーなどで探しましょう。
\イギリスの食卓には欠かせない大麦ビネガー!/
フィッシュアンドチップスがまずい理由は?
フィッシュアンドチップスをまずいと思う理由には、主に3通りが考えられます。
いずれの理由にしても、本場の正しい知識を得て美味しいフィッシュアンドチップスを食べ、認識を上書きするしかありません。
身も蓋もない言い方になりますが、フィッシュアンドチップスとは「白身魚フライとフライドポテトのセット」です。

素材と食べ方さえ間違わなければ、揚げたての魚フライやフライドポテトが、まずくなりようがありません。
イギリス料理がまずいと言われがちな原因のひとつとしても、シンプルな料理が多いことが挙げられます。
調理のシンプルさは、素材勝負であることと裏表でもあるのです。
ぜひ一度、本物のフィッシュアンドチップスを揚げたてで食べてみましょう。
以下の見出しでも、通販やお店で本格的なフィッシュアンドチップスを再現するポイントを解説していますので、併せて参考にしてみてください。
フィッシュアンドチップスを食べられるチェーン店はある?
本格的なフィッシュアンドチップスを食べられるチェーン店としては、英国風パブ「HUB」あるいは「82」が有名です。
その名の通り、イギリスのパブ(大衆酒場)の雰囲気を体験でき、フィッシュアンドチップスも現地を意識した本物志向のものが食べられます。
店舗数も多く、東京をはじめとして、日本全国に広く展開しているので、比較的行きやすいでしょう。
パブ・居酒屋が苦手な人でも、フードのテイクアウトにも対応しているので安心してください。(参考:X(旧Twitter)|英国風パブ「HUB(82)」公式アカウント)

なお、「HUB」と「82」の違いは以下の通りです。
- 「HUB」はエール片手にスポーツ観戦できる賑やかなイメージ
- 「82」はウィスキー主体で、落ち着いて飲めるイメージ
フードメニューにあまり違いはなく、フィッシュアンドチップスは同じものが食べられます。
日本国内で本場のフィッシュアンドチップスを手軽に味わいたいのであれば、近くに「HUB」や「82」がないか探してみましょう。
まとめ
今回は主に、本格的なフィッシュアンドチップスを自宅で、手軽に再現するポイントを案内してきました。
フィッシュアンドチップス自体は、以下の3つを揃えれば簡単に成立します。
ただ、シンプルさゆえに、素材選びで大きくクオリティが左右されるデリケートな料理でもあります。
魚を納得いくまで厳選して自作できれば理想的ですが、捌いて揚げるまで相当の手間がかかるでしょう。
身近なお店で惣菜や冷凍食品の魚フライ・フライドポテトを集めて、組み合わせると手軽です。

イオンリカーのあるイオンなら、モルトビネガー含む3点セットが、揃う可能性が高いです。
白身魚フライにこだわるなら、業務スーパーもはしごしましょう!
もしくは、通販で揃えてしまうのもおすすめです。
最後に、「これだけ揃えれば間違いない」フィッシュ・チップス・モルトビネガーを紹介して締めくくらせていただきます。(更にこだわるならその他調味料も適宜参考にしてください)
\フィッシュアンドチップスのために開発されたフライ!/
\本場のフィッシュアンドチップスでよく使われる形!/
\イギリスの食卓には欠かせない大麦ビネガー!/








